Works

<最近の主な仕事一覧>

【単著】
『モディが変えるインド:台頭するアジア巨大国家の「静かな革命」』(白水社、2017年)

インド独立の志士「朝子」』(白水社、2016年)

【共著・分担執筆】
広瀬崇子、北川将行、三輪博樹編『インド民主主義の発展と現実』(勁草書房、2011年)
西原正、堀本武功編『軍事大国化するインド』(亜紀書房、2011年)
田所昌幸編著『台頭するインド・中国』(千倉書房、2015年)

【論文・雑誌寄稿】
「マハーラーシュトラ州およびハリヤナ州の議会選挙」『現代インド・フォーラム』第24号(2015年冬季号)→PDF
「イスラーム過激派組織とインドの安全保障」『国際安全保障』第43巻第1号(2015年6月)
「インドの安全保障と印中国境問題」『現代インド・フォーラム』第27号(2015年秋号)→PDF
「インドと中露が敷く日本包囲網」『文藝春秋』2016年7月号(特集「2020年「日本の姿」」への寄稿)
「南アジアのインフラ整備ーーインド・中国の開発構想と日本の関与ーー」『海外事情』第64巻第7・8号(2016年7・8月号)
「阿寒湖を守ったタカラジェンヌ」『文藝春秋』 2017年 04 月号

【翻訳】
<単行本>
エヴァン・オズノス著『ネオ・チャイナ:富、真実、心のよりどころを求める13億人の野望』(白水社、2015年) *Evan Osnos著 Age of Ambitionの全訳。

<論文等>
堀本武功編『現代日印関係入門』(東京大学出版会、2017年)*英文収録論文2本の翻訳を担当
汪錚「中国「歴史認識」の深層ーー歴史的記憶「恥辱の一世紀」」『外交』第26号(2014年7月号)

【その他】
<座談会>
「アメリカと中国のはざまで ロシア・トルコ・インド・アフガンの戦略」『公研』第639号(2016年11月)
<制作協力>
マララ・ユスフザイ、パトリシア・マコーミック著(道傳愛子訳)『マララ 教育のために立ち上がり、世界を変えた少女』(岩崎書店、2014年)*巻末年表の監修等